前回のブログは見ていただけましたでしょうか?
今回も、様々な教材を使った取り組みを紹介していきたいと思います。
まずは、フェルトの手作りスイカ🍉年少男児が種(スナップボタン)の留め外しに悪戦苦闘💦
「どうやって?」と言いながらも手を止める事はなく、そのうち「パチッ」とはまり「おっ!!」と驚き、笑顔を見せてくれました。「やったね、出来たね。」と嬉しさを共感し、そこからコツ、感覚を掴んだようで凸と凹を合わせるように置き、後は感覚で「パチッ」とまたまた大成功✨7個の種を付ける事が出来ました✌
続いて、こちら。気分は大工さん。マイナスドライバーでネジを留めていきます。始めは片手で取り組んでおり、難しそうにしていましたが、「両手を使えばいいんだ」とひらめいたのでしょう。このように両手を使った事で安定感が増し、くるくるキュッと最後まできつく締める事が出来ました。
最後は、庄司田校に新しく仲間入りした「わごむパターンボード」です。
「何これ?」と興味津々の子どもたち。目を輝かせ、「早くやりたい!!」と言わんばかりです。が、いざ始まると真剣そのもの。ここでも片手では難しいので、両手を器用に使いゴムの特性を生かした取り組みが出来ます。
このように、指先を沢山使うと集中力を高める事が出来ます。子どもが指先を使う遊びに熱中すると、より繊細に指先を動かそうと集中する為です。指先は「第二の脳」と言われており、指先を使った遊びは脳を刺激することから、運動能力や言語力の発達にも良い効果があると言われています。
手指の発達は、子どもの自立への第一歩だとも考えられているようです。
たかが「遊び?」、
されど「遊び!」ですね。
ひとりで悩まず一緒に考えていきましょう🎈
何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください😊
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株式会社クラ・ゼミ
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