こんにちは！
きらり新豊田校　指導員Iです

今月のAちゃんの家庭科課題初日は、『お茶について』学び、給茶の実習を行いました。

日本茶の種類…煎茶、かぶせ茶、玉露、深蒸し茶、抹茶、ほうじ茶…
生産地…堂々たる第1位は静岡県。第2位は鹿児島県。第3位は三重県…
とクイズ形式で学んだ後は、いよいよ実習です！

用意したのは、静岡産・煎茶と京都産・ほうじ茶。
茶葉と水を測り、お湯が湧いたら、やけどをしないように急須へ入れます。

煎茶の適温、80度で60秒。

ほうじ茶は、適温100度で30秒。

味や濃さが均等になるように交互に注いだら、出来上がりです！

さて、ここからがとっても大事！！
いつもは、自分が何かをしてもらう側。
『”誰かのために” お茶を入れて飲んでもらう。』というミッションの下、まずはお母さまへ。
そのあとは、児発管や他のスタッフにも入れたお茶を運んで、おもてなし。

たった１杯のお茶ですが、気持ちのこもったものは、おいしいものですね。（指導員I）