今日は、空間を認識する能力や、方向や大きさ・形・距離感などを認識する力を鍛える遊びを紹介します(^^)/

自分と同じ空間にある立体的なものとの距離が上手に測れないために起こる行動としては、

◎床の段差につまずく

◎頭をぶつける・物にぶつかる

◎よく転ぶ

◎迷子になる

◎他児とのすれ違いが上手くできない

などがあります。

※肢体不自由児：身体障がい（手足が不自由、筋力が弱い、麻痺等）の場合には、身体的な理由で上記のような行動が起こってきます。空間認識力だけの問題ではなく、身体が不自由でも起こる行動です。

こんな遊びがおススメです！！

「パズル遊び、アスレチック・公園の遊具遊び、鬼ごっこ」

（身体障がいが無いお子様向けのおススメの遊び）

ぜひご家庭でも遊びながら能力を高めてくださいね(*^-^*)💗

<参考資料>こどもサポート教室「きらり」テーマ研修　『児童発達支援について』2022年1月　の資料を参考に作成しています。

こどもサポート教室「きらり」豊明校
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