10月12日はブラジルのこどもの日です。
今回はブラジルでは有名なお話の一場面の制作をしました。
子どもたちはお話を聞いて、自分なりに想像しながら制作を楽しんでいました。
個性豊かな、かわいらしいあひるさんたち。みんなとても楽しそうに泳いでいますね💕
簡単なお話の内容は一番最後に記載しています。気になる方は、ぜひ読んでみてください。
「ティコとテコ」
湖の近くに2羽のアヒルの子どもが住んでいました。
彼らは四角いあひるの家族でした。
2羽の名前は、ティコとテコといいます。
ティコはおとなしくて、静かに過ごすのが好きです。
テコはおしゃべりが好きで、にぎやかな子どもです。
2羽は毎日湖で一緒に遊んでいました。
ある日、2羽は新しい友達と出会います。
新しい友達は、青い蝶で、名前をビビといいます。
ビビはティコとテコと一緒に泳ぐことはできません。
だから、ビビはティコとテコと一緒に飛んで遊びました。
ティコ、テコ、ビビはとても楽しく遊びました。
ティコとテコがさよならを言うとビビは飛んで家に帰りました。
ひらひら飛ぶビビはとても美しかったです。
四角いあひるの子はお家に帰りました。