こんにちは😊

今日は、「Iメッセージ（アイメッセージ）」のお話しです(*´ω｀*)💗

お子さまとの関係にお悩みの保護者の方は、ぜひ読んでみてください⭐

自分の要求や要望を伝える方法は、２つあります。

ユー（You）メッセージと、アイ（I）メッセージです。

「私（アイ）」を主語にして、メッセージを伝えるから、アイメッセージです。

「ねえ、ちょっとゴミを捨ててきて」このユーメッセージをアイメッセージに変換してみると、

「ねえ、ちょっとゴミを捨ててきてくれると、すごく助かるんだけど？」

このように、「あなたは◯◯をしなさい」というユーメッセージを言いたくなったら、ちょっと踏ん張って、「私はうれしい」、「私は助かる」、「私は安心できる」という自分の感情を言い表すアイメッセージに変換すると、相手は要望を叶えてあげたい気持ちになりやすくなります。

命令されて動くよりも、自分の意思で動いてもらうほうがいいですよね(*^-^*)

こどもたちに対して話すときにも、命令形で言うのではなく、「アイメッセージ」を活用すると、子どもたちがスムーズに動いてくれやすくなるかもしれません(^^♪

「～して」ではなく、「私（自分）は、～してくれると助かる（嬉しい）」に言い方を変えて、話してみると相手の反応が違ってくるかもしれません。

お悩みがありましたら、「事業所内相談支援」をお申込みください(^^)/⭐

<参考資料>リクナビ：人を動かしたいなら、「アイメッセージ」を使いこなせ

https://next.rikunabi.com/journal/20170504_m1/

こどもサポート教室「きらり」豊明校
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