いつもお世話になっております、北村です。この度、
高松伏石校に児童発達支援管理責任者として異動する
ことになりました。突然のことで、今までお世話にな
った利用者様に十分なお別れの時間をとることができ
ず、心残りではありますが、また、折を見て栗林の校
舎を訪れるとともに、関わらせていただいた利用者様
の成長を見させていただきたいと思っております。
指導員時代も、十分な実力があったとは言い難い私
ですが、今まで関わらせていただいた利用者様方に児
発管の立場で接するのであれば、どのようなことがで
きただろうか?と、常に自問自答して保護者の方々と
付き合っていきたいと思っております。
忘れ物やミス、時間調整で毎日大変なことになって
いる私ですが、だからこそ、利用者様と近い気持ちで
アセスメントを行っていけるという強味に変え、今ま
で指導員としてかかわらせていただいた利用者様の声
を思い出し、ニーズをつかんでいこうと思います。
高松伏石校児童発達支援管理責任者 北村碩子
皆様、初めまして。9 月から栗林南校の指導員とし
て配属されました、北岡宏太と申します。利用者の皆
さまには、校舎に来校された際に、順次ご挨拶をさせ
ていただいております。まずは顔と名前を覚えていた
だけると幸いです。また、他の指導員が支援を行う際
に活動に加わらせていただくことや、私自身が支援を
行うこともあるかと思います。
皆さまご存じの通り、このこどもサポート教室『き
らり』は、様々な事情や困難を抱えたお子様と日々向
き合って活動を行っております。
私はこの教室に来て、まだ日が浅いですが、その中
でもたくさんの「できた」、「分かった」、「伝えら
れた」という瞬間に立ち会ってきました。私も支援を
通じて、お子様にそういった瞬間を感じてもらえるよ
うに、一日も早く利用者の皆さまのことを知っていけ
たらと思っておりますので、何卒宜しくお願いいたし
ます。
栗林南校児童指導員 北岡宏太