時折、涼しさも感じられ、徐々に秋めいてまいりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

　さて、今月も、仙台榴ヶ岡校に通ってくれているお子さまたちは、とびっきりの笑顔で様々な活動に参加してくれています。その中のいくつかをご紹介させていただきます。

　まずは、今月実施した小集団活動で取り組んでくださいました工作からです。その中で未就学のお子さまたちが作ってくれたのがこちらです!!

その名も「飛び出る焼きイモ」！

　紙コップに折り紙を貼って、焼きイモとたき火を作ってくれました。焼きイモにはかわいらしい顔も描いてくれています。たき火の紙コップに、焼きイモの紙コップを入れてヒモを引っ張ると……、ピョーンと元気よく焼きイモが飛び出してきました。お子さまたちはみんな、自分で作った焼きイモを何回も飛び出させてとても楽しんでくれました。また、お父様・お母様のところに自分の作品を持って行って、嬉しそうに見せていらっしゃいました。　

　続きましては、小学生のお子さまが作ってくれた工作です。じゃじゃーん!!　それはこちらです。

「ラッコカスタネット」！

　画用紙をラッコの形に切り抜いて、その手の部分に、カラーテープを巻いたペットボトルのキャップを取り付けてくれました。ラッコの両足部分を引っ張たり戻したりを繰り返すと、なんと、ペットボトルキャップがぶつかり合って、まるでカスタネットのようなパチパチと心地よい音が響きました。お子さまたちは指導員らに自分のラッコのカスタネットの音を何回も鳴らして聞かせてくれました。ラッコにはそれぞれのお子さまが工夫して顔や模様を描いてくれました。作成中も、出来上がってからも、みなさん楽しそうに取り組んでくれました。

　いよいよ次は今月の工作です。今月、取り組んでいただいている季節の工作は、「リスと木の実」工作です。「先生、私はキラキラの目にしました」や「僕のリスは、木の実じゃなくてチョコレートを食べてるんですよ」などと指導員に楽しそうにお話ししながら、みなさん各々が色や模様に工夫を凝らして作ってくれています。まさにこの季節の変わり目の時期に相応しい、いずれも個性豊かでかわいらしいリスたちたちが教室内をにぎやかに飾ってくれています。

〇教室からのお知らせ〇

　仙台榴ヶ岡校では、新型コロナウイルス感染予防対策として、職員の検温・手洗い・マスク着用、来所されたお子様及び保護者様の検温・手指消毒、１支援ごとの換気・アルコール消毒、空気清浄機の作動等、徹底して取り組んでおりますので、どうぞ安心してご利用ください。

　📷仙台榴ヶ岡校の公式ラインよりインスタグラムもご覧いただけます📷

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子どもサポート教室クラ・ゼミ　仙台榴ヶ岡校

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