川崎市高津区に、「川崎市子ども夢パーク」という、子どもたちのための(広さ約1万㎡)広大な敷地があるのをご存じでしょうか。(通称・略称「ゆめパ」)
「子どもたち一人ひとりが大事にされなければならない」ことを実現するために作られた「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとに、2003年7月に市内5番目の青少年教育施設としてオープンした、川崎市が決めた「子どもについての約束を実現する場」です。
川崎市、特に高津区のかたを中心に、何度も何度もそこで思いっきり好きな活動をして、思い出深い大人の方も多いかと思います。
その「夢パーク」のドキュメントが、この夏、映画館で上映されているのです!
題名は「ゆめパのじかん」。
「遊んで、転んで、立ち止まって・・・誰もが安心して自分らしく過ごせる居場所で育まれる、子どもたちのかけがえのない ”じかん”を3年にわたりみつめたドキュメンタリー」(当映画公式チラシより)
東京・大阪・九州と、全国で順次上映されます。「ゆめパ」を舞台としたノンフィクション。ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
映画「ゆめパのじかん」公式HP http://yumepa-no-jikan.com/#
🎬上映場所・日にち案内 ⇨ 映画「ゆめパのじかん」公式ツイッター🐦 https://twitter.com/yumepa_no_jikan
「川崎市子ども夢パーク」HP https://www.yumepark.net/index.html