こんにちは!きらり長久手校です。✨
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。🌻
粘土遊びが子どもの発達にどれだけ役に立つのかを知らない方は
世の中には多いと思います。実は手のひらや指先を使いながら形を考えるため、
脳の発達にはとても効果的です。
今日の記事では、きらり長久手校でどういう目的をもって粘土遊びをしているのかを紹介したいと思います。
ご家庭で粘土遊びをするときの参考になれば幸いです。♪
① 筆圧が弱い子に粘土遊び 😊
筆圧は意外と難しいものですね。薄すぎると読みづらくて困る、濃すぎると修正するときは
消しにくくて困りますよね。粘土遊びを通して、力加減の調整が出来るようになります。
綺麗な作品が出来なくても、粘土をこねたり、ちぎったり、まるめたりするだけで
すごくいい練習になります。
② 想像力を高めるには、粘土!🎵
粘土で形があるものを作るだけではなく、おにぎりやピザなどを作って、
お店屋さんごっこ等のごっこ遊びも出来ます。
こちらのお子さんは自分でピザを作りたいと言い、麺棒で粘土を広げてから、
丸い形を作ってトッピングを載せました。
そして、ピザカッターを使って切ったり、指導員の注文したピザを渡したり、
楽しく遊んでくれました。
③ 指先の感覚を養う粘土遊び!💛
初めての粘土遊びで、粘土の感触に驚くお子さんはとても多いです。
最初は、おそるおそる指先で触り始め、少しすると遠慮なく遊びだします。
色々な感覚や道具を使えると、素晴らしい感覚遊びになります。
粘土遊びは目には見えませんが、子どもの発達には効果的な遊び・教材になります。
ご家庭でも、粘土遊びを是非やってみてください!🎵
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。