子どもたちと話していると、「一千万円」「1億円」とか口にする場合があります。中には「兆」とか「京」という単位の存在を知っている子どももいます。そんな子たちに「もっと大きな数字があるよ」と伝えると、びっくりするような表情をする場合もあります。
タイトルの「不可思議」も数の桁を表します。
そこで、どんな桁があって、どれだけ「0」が付くのかを目で確かめることができるようにとこんな支援ツール(プリント)を作りました。

「1,10,100、1000・・・・」と声を出しながら「0」をどんどん書いていきます。「0」がどんどん増えていきます。

大きな数字に興味を持ちだすと、「1光年は9兆4600km」だとか「地球の重さは60ガイt」などと話しかけてくることがあります。
興味を持つことが学習のスタートです。お子様の興味を大切にするのが「きらり」です。

