「カタカナがなかなか覚えられないよう」とカタカナの習得を苦手としているお子さんはけっこういます。そんなお子さんの一人、k君は実はスーパーカーが大好き。
そこで、「くるまずかん」つくり

写真を見て、車の名前を確認します。
次にカタカナや数字、アルファベットで書かれた文字チップを正しく並べていきます。

正しく並べることができたら、今度は糊付けします。これで上の段は完成。
そして上の段を見ながら、下の段でえ書く練習。抵抗感なく、楽しくカタカナの学習支援。
さて、次は別の車の「くるまずかん」づくりに挑戦。次の写真をご覧ください。

カタカナが苦手なお子さんが、「ランボルギーニ ウラカン]って書いたのです。大好きなことって自然と身につくし、興味を持って取り組めますね。
学習支援ってそのお子さんの大好きなことを生かすことかもしれません。
「好きこそ 物の 上手なり」