こんにちは!
きらり北田宮校です😊
今年も!9/15(月)に、地元徳島にある川口ダム自然エネルギーミュージアムから講師をお呼びし、空気にまつわる様々な実験を行いました。
今回はイベントを通して理科への興味関心を高める、外部から来た講師と接することで初対面の人ととの関わり方を学ぶ、地元の団体とのつながりを作ることで地域連携につなげていくといったことをねらいに開催しました。
では、その時の様子をお届けします!

これは、水の表面張力を用いたり真空容器を用いた実験を披露してくださっている様子です。
水の中にコップを入れ、コップの下に下敷きを敷いたままボウルから引き揚げると下敷きが落ちてこないという実験内容となっています!
落ちずにコップについた下敷きを見て「おお!」と歓声が起こっていました😮

これは専用の紙で作ったプロペラ、通称『紙コプター』を専用の送風機で浮かせている様子です。
自分で飛ばすとくるくると回りながら落ちていきますが、専用の送風機を使うと落ちずに浮いているのです!紙コプターはとても簡単に作れたので近々通常療育でも取り入れようと思います😊

最後は空気砲を飛ばしている様子です。
空気砲はやりたいお子さんがとても多く、前半後半でチームに分かれて行いました!輪っかになって勢いよく出てくる空気に全員夢中になっていました🫶
今回の紹介は以上になります!
近年テレビやスマホの動画アプリなどを使って気軽に見たいものや知りたいことを調べられる反面、興味関心や探究心を育てる難しさも出てきています。
便利なものであふれているからこそ、今回のように実際に体験することが子どもの興味関心や探求心をより引き出せるのだということを改めて学ぶことが出来ました。
今回も川口ダム自然エネルギーミュージアムの山田さん、本当にありがとうございました!
きらり北田宮校では楽しみながら学べる療育を行っています。
体験や見学も随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
