
7月になって毎日暑い日が続いていますが、7月といえば「七夕の星祭り」ですね。
きらり山口宇部校では、子どもたちと一緒に短冊にお願いごとを書いて玄関の壁に飾りました。
カラフルな短冊や折り紙の飾りを手に、きらりのみんなは「なにをお願いしようかな~?」とワクワクした様子♪
「今年の夏があつくなりませんように」「カービーがほしいです」「Adoのドームのチケット当たりますように」など、お願いごとがたくさん集まりました。

七夕ってどんな日?🌟
「七夕」は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)の伝説がもとになっています。
昔むかし、働き者の織姫と彦星という2人の星が、天の川をはさんで暮らしていました。
結婚してからは、2人が仲良くしすぎて全く働かなくなってしまい、それに怒った神様が2人を天の川の両岸に引き離してしまったのです。

でも年に1度だけ、7月7日に限って2人は会うことが許されました。
この切ないけれど美しいお話が、七夕の行事の由来となっています✨
短冊に願いごとを書くのは、「織姫のように手先が器用になりますように」や「一生懸命がんばれますように」といった意味合いが込められていたそうです🌟
療育と七夕の短冊作成🎋
✅「自分の願いを言葉にする」→自己表現力の育成
✅「短冊や飾りを作る」→手先の巧緻性や集中力の向上
✅「みんなで飾る」→共同作業や社会性の学び
など、療育的にも意義のある活動となり、子どもたちも楽しみながら自分の思いを表現する経験ができました。
私たち職員も短冊を見ながら、「この願いがかないますように」と、そんな気持ちで見守っています🌠
お子さまの事で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
☆ こどもサポート教室「きらり」山口宇部校
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