「ひらがな」の50音カードを用意します。
そのうち7枚のカードを使います。

この中から2枚、または3枚のカードを使って言葉を作ります。
3つの文字だけの言葉でもいいです。例えば「おうち」。
でも、こんなふうに使ってもいいのです。

「て」んと「う」「む」し で3枚カードをゲットです。
大人が見つける言葉と、子どもが見つける言葉は観点が違って、これがまたおもしろい。
子どもからは「それってなに?」と言葉の意味を聞かれることもしばしばです。
語彙が増え、次の時にはその言葉をみつけてとることも。
逆に最近は、言葉の意味を教えてもらうことも。
このゲームを通して、会話がどんどんつながります。
「きらり」多治見校には言葉の支援ツールやゲームがいっぱいあります。