今回は『早期療育』について、
日々の支援の中で感じていることをもとに
お話ししたいと思います🌞
支援をしている中で、
初めてのことに強く苦手意識を見せる子が多くいます。
『できるかな』
『不安だな』
『どうせ失敗する』
そんな気持ちの背景には、
自己肯定感の低さも関係していると考えられます😟
年齢が大きくなるほど、
周りと自分との違いや差が気になってきます。
それは子どもに限った話ではないですよね…
早期療育では、まず自身をしっかりと見つめ
肯定してくれる環境で、色々な経験を積み
今後の発達の土台となる『自己肯定感』を育みます。

誰かと比べられるわけではなく
ありのままの自分の『できた』や『気づき』を
認められ、一緒に喜んでもらえる経験をすること。

その経験が自信となり、新しいことへ取り組む原動力となります!
その小さな自信の発達の芽を、
個別支援では必要なタイミングで、その子に合わせて
育んでいくお手伝いをさせていただいています。
困りごとや悩むことは大きくなるにつれ増えていきます。
そこに立ち向かう力を、一緒に育んで行けたらと思います😊
きらりでは6歳以下の未就学のお子さまを対象とした
児童発達支援も行っています。

お話だけでも構いませんので、
気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください☺️
