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支援のエピソードをご紹介

更新日 2025年4月25日

今日は、児童発達支援のお子様の支援エピソードをご紹介します🐥
3歳のお子様です。自分のしたいことができないと大きな声が出たり物を投げたりしてしまいます。

次々としたいことが変わるため、支援では、使ったおもちゃを片付けたら次のおもちゃを出していいよと声をかけています🧩
今日も、このボビンが気になって手に取ったけれど、指導員に「じゃあ今遊んでたブロックをお片付けしよう」と言われたので、手に持っていたボビンを数秒見つめてから手を離し、指導員とブロックの方へ来て、どんどんブロックを片付けてくれました😉

この容器の蓋が開かなくて、指導員に渡してくれました。「開けてって言えるかな」と促されると「あけて」と真似して言ってくれました。

1つ、目の前で通して見せると、自分も、とヒモとボビンを手に取ります🤏初めはどの穴に通せば良いのかも分からなかったのですが、分かると紐を通すのはすごく上手!

ちょびっと出てきたヒモの端を引っ張ってどんどん通していけました。5つめ辺りで、先に通したボビンの重さで紐が今までより出にくくなり、つまめなくて少しイライラして「ああ!」と声が出たりボビンを床に押し付けることはありました。でも、指導員が「できるできる」と声をかけるとそれ以上はせず、気持ちを切り替えて続きをしようとボビンを持ち直していました。3枚目の写真が完成したボビンヘビさんです🐍

お子様のご様子に合わせて、プログラムを作ることができる✨きらり✨ならではの支援をさせていただきます(*ˊᵕˋ*)

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