こんにちは!
きらり北田宮校です🤗
気温が高くなり、散歩日和ですね。花粉が飛んでいるので、花粉アレルギー持ちにはつらい季節になってきました🤧
さて、今回紹介する壁面は温泉から心機一転、爽やかな緑の中で過ごしている鳥です!!

飛んだり、歩いたり、止まったり・・・様々な動きの鳥が大集合した楽しい壁面になりました!
ここからは利用者さんが作ってくれた鳥をピックアップして紹介します✨


まずは小学生の利用者さんの作品です。指導員と一緒にクジャクを作っていました!
クジャクの特徴を上手くとらえられています!一枚一枚羽をバランスよくくっつけているので指先の緻密さや慎重さが作るうえで重要なカギとなっていました。
羽についているホログラムフィルムが良いアクセントになり、クジャクの優雅さを引き立てています💕

これは年長さんの利用者さんが牛乳パックで作った鳥です!!1つの牛乳パックで足と羽根が完成することができます。
利用者さんは色画用紙を羽の形としっぽの形に切るのと、足の色付けに取り組みました😊年長さんになるとハサミの使い方も少しずつ上手になり、このように難しい小回りの利いた曲線もきれいに切ってくれていました😌
今回は紙を使った作品だけではなく毛糸や布を使って作られた鳥もいます!紙とはまた違った質感の素材なのでより手先の技巧性が必要となる作品たちです。
紙で作られた作品が多い中でこのように毛糸や布を用いた作品が加わることで作品全体の明るい雰囲気に温かみがプラスされています🌱
この2つはこの4月から中学校に進学した利用者さん達が作ってくれた作品です。
左は切り絵でデザインナイフを用いて取り組みました!ハサミよりもさらに高度な技術が必要になってくる作品でしたが細かい穴の部分も丁寧にくりぬいていました。羽根の色や体の色も全体の雰囲気に合わせてさわやかな色合いをチョイスしてくれていました🍃
右は羊毛フェルトで少しずつ形を整えながら作りました。羊毛フェルトは一箇所に対して少しでも刺す回数が多くなってしまうと、かっちりとした質感になり形が歪になったり、鳥のふわふわした感触が損なわれたりするので、手先の技巧性だけではなく絶妙な力加減がとても重要になります。
この作品を作ってくれた利用者さんは絶妙な力加減で少しずつ作ったので、ふんわりした質感の鳥を完成させることが出来ました🫶

今回の壁面紹介は以上になります!北田宮校ではこれからも季節に合わせた壁面の様子をお届けしていきます😊
次回の投稿もお楽しみに🫶
きらり北田宮校では利用者さんが楽しんで通える療育を日々行っています。
きらりのことが気になる方、特に未就学のお子様の発達が気になる方は
ぜひ一度北田宮校まで体験にお越しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
