お知らせ

中秋の名月🌕🐇

更新日 2022年9月19日

こんにちは。残暑厳しき折ですが、季節は早、すっかり秋。

日毎夜が長くなり、耳を澄ませば虫の声が聞こえてきます。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋…と、

色々ありますが、今回は『名月の秋』を特集します。

さて、今年は昨年に続き「中秋の名月」と重なり、9月10日(土)に満月を迎えました。

皆さんは、お団子を食みながら“お月見”されましたでしょうか?

2022年9月10日(土)午後9時頃の東京の星空 出典=国立天文台HP

2年連続 満月の「中秋の名月」

「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日の夜に見られる月のことで、『十五夜』という呼び名でもおなじみ、1年で最も美しいと言われる月が満月として昇ると知られています。

お月見の習わしは平安時代の貴族たちの間で広まったとされており、庶民にも伝わったのは江戸時代に入ってから。秋の農作物の豊かな実りの象徴として満月を眺め、お供えをしながら収穫の感謝や祈りを捧げる風習へと変化していったのだとか。

「中秋の名月」と聞くと満月を想像してしまいますが、実は必ずしも一致するわけではありません。満月は、月の満ち欠けのサイクルが29.5日であることや、実際の月の軌道が正円でない理由から、新月の15日後に満月になるとは限らず、名月とは微妙にずれることがあるのです。来年も同日になりますが、その後は7年後の2030年まで待つことになります。

月があまりに綺麗だったので、小生も思わずカメラを手に取り、パチリと撮りました。(撮影場所:静岡県富士宮市) 

そして平安時代…およそ1千年前、藤原摂関政治の全盛期を築いた藤原道長が詠んだとされる和歌を添えてみました。

《大意》満月の欠けたところがないように、この世は私の思い通りの世の中だ

凄いですね(;^^)…是非あやかりたい!

お月見には、十五夜だけでなく、「十三夜(後の月)」があります。この二つを合わせて、“二夜の月”と呼び、十五夜の月を見たら、十三夜の月も同じ場所で見ると縁起がよいとされています。

十三夜は、新月から数えて13日目の月を指し、満月よりも少し欠けた月となるのですが、完璧ではない未完成ゆえの月の美しさが日本人の美意識に響いたことも、この時期に十三夜ができた理由ではないかと言われています。

2022年の十三夜は10月8日(土)。十五夜を見逃した人はもちろん、ぜひ二夜の月をセットで眺めてみてはいかがですか。

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