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物を使わない遊びの紹介

更新日 2022年7月23日

今回は、ちょっとした待ち時間や、車の中などでも楽しめる、物を使わない2人以上でできる遊びについて紹介します!!

①マジカルバナナ

リズムに合わせて、単語から連想できるものを順番に言っていく遊びです。お子さんに合わせて、速さを調整することで幅広い年代で楽しむことができます。自分とは違う相手の発想も知ることができる遊びです。

例:「マジカルバナナ♪バナナといったら黄色♪」→「黄色といったらレモン♪」→「レモンといったらすっぱい♪」

②マジカル裏バナナ

①を発展させた遊びで、単語から連想できないものを言っていきます。逆の発想が必要になるので、マジカルバナナが飽きてきたお子さん、年齢の高いお子さんにオススメの遊びです。

例:「マジカルうらバナナ♪バナナといったらピンク♪」→「ピンクといったら、なすび♪」→「なすびといったら動物♪」

③指足しゲーム

両手の指を使う足し算を使った遊びです。1桁の足し算が分かるお子さんが対象になります。順番を決めて、次の人の指に自分の指を当てて指の本数を増やしていき、5になるように目指します。
1:初めは両手を1にして指先が相手に向くように出します。
2:自分のどちらか片方の指を相手の1つの指に当てます。
3:当てられた人は、自分の指の数と相手の指の数を足した数に変えます。当てた人は変えずにそのままの指でいます。
4:当てられた人の数がちょうど5になると、その手を下に下ろします。残った片手は続けることができます。足した数が6以上になる時は、その数字から5を引いた数にして続けます。(例:7→2、8→3)
5:両手がどちらも下に下りると負けになります。最後まで残った人が勝ちです。

④ドンパッパ

じゃんけんと声を使った遊びで、瞬発力も使います。グー→グリン、チョキ→チョリン、パー→パリンと言います。
1:全員でグーを出して「ドンパッパ。」と言い、最後の「パ」の時にグーチョキパーのどれかを出します。
2:勝った人が自分の今出している物を2回言い、その後に次に出すものを言いながら手を変えます。じゃんけんと同じで変えずに同じものを出してもOKです。他の人も勝った人が言うタイミングに合わせて自分の手を変えます。例:「グリングリンパリン→パリンパリンパリン」
3:あいこになったときに「ドン」と言います。一番速く「ドン」と言った人が勝ちになります。

遊び方を詳しく知りたい方はお声かけください。
夏休みのちょっとした合間時間にぜひやってみてください🍀

🤩振替・増加希望がございましたら、お早めにご連絡ください。          お子さんについて悩みを相談したい方、今月は日数が余ったという方、より多く支援をうけたい方もお待ちしています。
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