すっかり秋めいてきましたね。
今は運動会シーズンのまっさかり。コロナの影響で短縮版で行っている学校が多いようですが、
やはり子供たちにすれば一大イベント。
「リレーで一等賞だったよ」など、うれしそうに報告してくれる声も聞かれます。
以前のように学校でもたくさんのイベントができるようになるのが待ち遠しいですね。
さて、一昔前(ふた昔前?)の朝の風景といえば、「新聞」でしたが、最近は、新聞を
とっている家庭はあまり見かけなくなりました。
インターネットの普及で、ニュースはパソコンでいつでも見られる状態になったからでしょうか。
配達員さんたちの話によると、朝早く新聞を配達に来る音がうるさいと苦情が出たこともあるとか。
ちなみに我が家も今はとっていません。
紙の媒体が少なくなっている中ではありますが、新聞には、あの大きな紙面にいろいろな情報がてんこもりです。
デジタルの情報は、ついつい自分の興味のあるものしか見なくなってしまいますが、いやおうなく目に入って
来る多くの新聞記事の中には、自分でも気づかなかった興味の種が眠っているかも。
「きらり」岡山平田校では、11月の1か月間だけではありますが(今のところ)、A新聞さんを届けてもらうことに
なりました。通常版ですので、小さいお子さんには難しいかもしれませんが、それでも、4コマ漫画や生活欄な
ど、興味を引くものもあるのではないでしょうか。また、中高生には、政治や経済の最新の情報や小論文対
策のためのコラム欄など、いろいろな可能性があると考えています。
実は、その後の新聞紙を再利用した工作やら遊びなども楽しみにしているんですけどね。
まずは、教室に来て、新聞を広げてみませんか。
こどもサポート教室「きらり」岡山平田校では、一人ひとりの発達状況に合わせた
オーダーメードの個別療育を行っております。