こんにちは、こどもサポート教室「きらり」西院校です!
10月となり、肌寒さを感じる日が増えてきましたね。
季節の変わり目で体調を崩される方も多いようです。
さて、秋と言えばインフルエンザが気になり始める季節でもあります。
今年は新型コロナウィルスの影響から、早めにインフルエンザの予防接種を済ませようと考えておられる方も多いのではないでしょうか。
しかし、いくつになっても注射はこわいもの。
注射が苦手なお母様からは、お子様の注射の際につい目を背けてしまう、なんて話も聞いたことがあります。
そんな注射の予定はお子様にはもちろん、親御さんにとっても気が重いものではないでしょうか。
そこで今日は、注射をうけることをお子様へどう伝えるかについて考えたいと思います。
お子様には注射をうけることを前もってきちんと説明することが大事だそうです。
何をされるか分からないまま針を刺されるのは、やっぱり不安ですよね。
「悪い病気から守ってくれるんだよ」というように、ポジティブに伝えてあげると良いと思います。
また、事前にごっこ遊びをしてみるのも良いですね。
お子様にお医者さん役になってもらい、人形やご家族の治療やお世話をしてもらうのです。
そうすることで、お医者さんの存在を「健康を守ってくれる人」と理解し、また実際の注射での流れを把握するためのリハーサルにもなります。
せっかくなら注射を「やられた」嫌な思い出ではなく、「できた」「頑張れた」嬉しい経験や自信にしてあげたいですよね。
だんだんと寒さが増してくる季節ですが、みなさんもお体にお気をつけてお過ごしください。
「きらり」西院校では引き続き、感染対策に取り組んでまいります。
来校前の検温・入室前の手指の消毒・支援中のマスク着用にご協力お願いいたします。
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こどもサポート教室「きらり」西院校
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