こんにちは。きらり袋井校です。
最近は、昼間でも肌寒い日があり、季節がぐっと秋らしくなってきましたね。
冬物の布団に替えたり、衣替えをしたりした方も多いのではないでしょうか。
10月は、運動会などの学校行事やハロウィンがありますね。
コロナの影響で、例年通りのかたちでは開催が難しいようですが、
季節のイベントの話をする子どもたちの表情が楽しそうで、
話を聞いているわたしたちの気分も明るくなります。
そんな楽しい季節にちなんで行ったおたのしみ工作についてご紹介します。
みなさん、「パペルピカド」って知っていますか?
メキシコの伝統的な切り紙のことで、お祝いのときに作り、飾られるものだそうです。
特に11月の死者の日には、たくさんのガイコツの柄のパペルピカドが町中にあふれるそうですよ。
死者の日とは日本でいうお盆みたいなもののようです。
メキシコが舞台の某アニメ映画で観たことがある方もいるのではないでしょうか?
そんな華やかな飾りをきらり流にアレンジしてこどもたちにもつくってもらいました!
できたものがこちらです♪
チョウチョや花、顔などいろいろな形に切りました。
完成したものを想像して思いのままに切っている子もいました。
人気アニメをイメージした用紙で作ったものをあります。
はさみで切るのが苦手な子もいましたが、他の子が作った作品を見て
「やってみようかな…」と挑戦していました。
ハロウィンの飾りつけにもぴったりですね?
たくさんのパペルピカドがきらり袋井校を華やかにしてくれています。