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静岡エリアからのお知らせ

静岡エリア

研修に参加してきました

あいあい名古屋校です。

先週は、名古屋市子ども青少年局主催の研修に参加してきました

前半は『ドロップス キャラバン隊 in 名古屋』さんによる公演でした。

ドロップスさんは、発達障がいの子どもの保護者の方々のグループで、
精力的に啓蒙活動をしていらっしゃるようです。

発達障がいの子ども達が感じる困難さを、体験できる内容となっていました。
その中で強調されていたのが、

環境を整えることの大切さ

発達障がいをもつ子ども達は、
脳に入る情報をうまく整理することができません。

理解しにくい、もしくはできない状況が続くのは、
とてもストレスフルなことです。

そのため、周囲が分かりやすい方法で情報を提示したり、
情報を整理して提示したりする必要があります。

その具体例として挙げられていたものの中で、
個人的に気になったのがコチラ

15  「ステップアップおりがみ」

折り目がついている折り紙です
商品として販売されていることを知らなかったので、
これまでは、ルレット(手芸用の道具)を使って、
手作りしていました

折り紙は、手先を使いますし、図形の操作を楽しく練習するのに
よい教材なのですが、
不器用さのある子どもにとっては、とても扱いが難しいんです。

折り紙の楽しさを知る前に、挫折してしまっていることも多いのですが、
あらかじめ折り紙に折り目をつけておくと、簡単に折れるので、
苦手意識のある子も、興味を持ってくれます

後半は、参加者同士の意見交換

他の事業所の方々とざっくばらんに意見を出し合いました。
先に紹介した折り紙も話題に上がったのですが、
その中で、なかなか考えさせられる意見がありました。

特殊な道具を使ってしまうと、
それを使わないとできない状態になってしまうのではないか。

なるほど、確かに一理あると思います。

今は便利な道具がたくさんありますが、
それに頼りきってしまうと、
子ども達の力を十分伸ばしきれないということもあるかもしれません。

しかし、だからといって、
使いにくい道具を使わせて、しつこく練習するだけでよいのでしょうか?

『好きこそものの上手なれ』と言いますが、
好きなこと、楽しいことだからこそ、子ども達は繰り返し練習します。

子ども達が『楽しい』と感じることができる工夫を、
忘れてはならないのではないでしょうか。

便利な道具は、その入り口としてとても有用なものだと思います
『道具は使いよう』ですね

日々の療育を振り返るよい機会となりました

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