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埼玉 春日部校

勝手にビブリオバトル その7【埼玉 春日部校】

 

 

 

みなさん こんにちは!

 

 

 

白飯大好き

 

 

 

こどもサポート教室きらり春日部校

 

 

 

指導員の安孫子です!

 

 

 

 

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今日の春日部が降り気温は下がって、連日の暑さからは解放されました。

 

 

 

土曜授業だったお子さんたちも、少しは体が楽だったでしょうか。

 

 

 

 

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さて、今回の勝手にビブリオバトル

 

 

テーマは「セルフエスティーム」

 

 

 

 

紹介するのはこちら

 

 

 

おっちょこちょいにつけるクスリ

 

ADHDなど発達障害のある子の本当の支援

 

 

高山恵子編著 NPO法人えじそんくらぶ著

 

 

 

 

 

この本の第1部の「ADHDのある子を、どう支援するか」では、

 

ADHDのある子を育てる「家族の体験と想い」が記され、

 

ご自身もADHDで臨床心理士でもある高山恵子さんが「かいせつ」として

 

「本当の支援と理解」に大切な7つのことを提案しています。

 

 

 

今回はその中から「⑤セルフエスティームの日本式の高め方」を紹介したいと思います。

 

 

「セルフエスティーム」はよく「自己評価・自尊心・自尊感情・自己肯定感」と訳されることが多いですが、

 

高山さんは、そういう概念が日本の文化では重要視されてこなかったのではないかという考えから、

 

あえてカタカナで紹介しています。

 

 

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(以下本文抜粋)

 

 

 

セルフエスティームは、

 

「外見、性格、長所、短所、障害、特技など、自分のすべての要素をもとにつくられる

 

自己イメージを客観的に見て、自信を持ち、自分を大切にしようと思う気持ち

 

といえます。

 

そして「セルフエスティームが高い」ということは、

 

自己イメージが高く、自分は価値のある人間だと思うことができ、

 

何か苦手なことがあっても、自分が好きで、自分を大切にしようという気持ちが強い

 

ということです。

 

よく誤解されますが、セルフエスティームは「自己有能感」とは少し違います。

 

セルフエスティームは単純に、自分を有能と感じることではないし、

 

能力や障害と相関関係があるものでもありません。

 

 

 

 

ADHDなど発達障害のある子どもたちのように、

 

がんばってもみんなと同じことができない子どもにとって、

 

セルフエスティームを高める支援はとても大切です。

 

 

 

というのも、ADHDの特性からくる言動が、どうしても大人から叱られやすく、

 

叱られ続けることで「自分はだめな子」と思ってしまい、セルフエスティームが低下し、

 

それによってやる気がなくなって失敗が多くなる、という悪循環に陥りやすいからです。

 

 

 

では、セルフエスティームを高めるにはどうすればいいでしょうか。

 

 

ポイントは次の7つです。

 

 

 

人格と行動を分ける

 

子どもの人格は傷つけずに、行動をどう改善すればいいかを具体的に伝える。

 

 

 

②頭ごなしに感情的に叱るなど、マイナスの言動を減らし、肯定的な言動を増やす

 

 

 

良いところ、本人ががんばっていると思っているところを見つけて伸ばす。

 

 

 

④ちょっとがんばれば達成感が得られる「実力プラスワン」の課題を選ぶ。

 

 

 

⑤失敗したときにねぎらいの言葉をかける。

 

 

 

⑥うまくいかないときにさりげなくサポートする。

 

 

 

「ありがとう」と言われる経験を増やす

 

 

 

 

 

褒め言葉がなくても、

 

思いやりのある行動に触れる話を聞いてくれる人がいる素の自分が出せる

 

といった経験のひとつひとつが、セルフエスティームを高めることにつながります。

 

「弱点を含めて自分が好きであり、自分を大切にしたいと思う」ことが、

 

セルフエスティームの神髄です。

 

 

そして⑤の「ありがとう」と言われる経験こそ、とても大切です。

 

具体的には、ボランティア活動、学校での係活動、

 

家庭でのお手伝いなどをする機会をつくってあげるとよいでしょう。

 

 

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高山さんは、アメリカからセルフエスティームという概念が日本に入ってくる以前に、

 

実は「思いやり」「共感」「以心伝心」といった日本の文化で、

 

セルフエスティームを高めることができていたのではないかと考えます。

 

 

欧米式の褒め言葉やハグでなくとも、

 

私たちが自然にできることでセルフエスティームを高めることは可能です。

 

 

 

その項のエピソードを記されたお母さんも、

 

「居心地の悪い褒め言葉よりも、子どもの意見を認めるだけでいい」と述べられています。

 

 

 

「褒め言葉が苦手」「褒め方がわからない」のであれば、

 

「それいいじゃない」と認めること、

 

「良かったね」「大変だったね」と共感することなど、

 

抵抗なくできることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

また、第2部の中の「セルフエスティームを高めることこそ本当の支援」には

 

高山さん自身の経験が書かれています。

 

 

 

(一部抜粋)

 

「私は、おちょこちょいで、ケアレスミスが多い、不完全な自分が、あまり嫌いではありません

 

それは、私が4、5歳のとき、保育園の学芸会で私が失敗したとき、

 

先生が「失敗してもいいんだよ、がんばったんだからね」と言ってくれたことが、

 

とても大きかったと思います。」

 

※詳細は巻末の「『えじそんくらぶ』の誕生から今日まで、そしてこれから」に述べられています。

 

 

 

「おっちょこちょい」にいちばん効果があるのは、

 

「支えてくれる仲間、そして見守ってくれる人生の先輩」と、

 

高山さんは自分の人生をふりかえって痛感したと述べています。

 

 

 

 

「弱点を含めて自分が好きであり、自分を大切にしたいと思う」

 

 

 

お子さんひとりひとりにセルフエスティームを高める支援ができるよう

 

 

 

私たちも日々研鑽を積んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

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✿✿✿ お知らせ ✿✿✿

 

 

 

 

9月21日(月)は営業いたします。

 

祝日(敬老の日)ですので、お振替、回数を増やしたい等、ぜひご利用下さい。

 

また、翌9月22日(火)祝日(秋分の日)です。

 

支援を早い時間に変更したい、振り替えを入れたい、回数を増やしたい等、

 

ご希望があれば、管理者原田までご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

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現在放課後等デイサービスは、どの曜日も定員いっぱいとなっているため、

 

しばらく新規での受付はお休みしております。

 

児童発達支援につきましては管理者原田までお問い合わせください

 

 

 

       664689

 

 

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〒344-0062

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営業時間 10:00~19:00(日・月 休み)

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