みなさん、こんにちは!
いつもブログを見て頂きありがとうございます。
相模原市南区で個別療育を行っている
こどもサポート教室「きらり」大沼校です。
新型コロナウィルス感染症が、また猛威を振るいはじめた今日この頃。
新しい生活様式を常にみんなで意識しつつ、
健康管理に留意して、
お互いに罹らないよう注意していきましょう!
引き続き大沼校でも、マスクの着用、換気や消毒、手洗い・検温の徹底をしていますのでご協力お願いします!
さて、今回は子どもたちが大好きな教材、
「くみくみスロープ」を使った支援を紹介していきたいと思います。
幼稚園や保育園に通っている幼児さんたちに
「今日はどんなことをしようか?」と相談をすると
「くみくみすろ~ぷ やりたい!!」という声が多く返ってきます。
自由に組んでもらうと…
高く積み上げる子、
横に広げて作っていく子、
分岐のパーツを使って「天国と地獄!」などと言いながら、小さなボールを落としていく子
などなど、本当に楽しそうに個性あふれた作品に仕上げていきます。(^-^)
そこには、大人では想像できない子どもらしい創造力があるように思います。
「くみくみスロープ」を教材として使う際には、見本(写真)を確認しながら指導員と一緒に作ります。
作る際には、19ピース、25ピース、35ピースなど、子どもの発達段階に応じてピース数を選んでいます。
ただただ見本通りに作るだけでなく、
指導員とのやり取りの中で、
「形の認識」や「色の理解」などを育むねらいもあります!
「完成~♪」と指導員と一緒に喜ぶことは、
「できた!」という満足感や自己肯定感につながります!
完成した「くみくみスロープ」に小さなボールを1個1個流すことは、物を「摘まむ」練習にもなっています。
また、たくさんの小さなボールを手のひらを使って「握ること」で感触を確かめたり、手指全体の使い方の練習にもなります。
大きなお皿の上でくるくる回るボールや、横に流れていくボールを目で追うことで、「追視」する力も養っています。
「黄色のボールを取ってね」「次は緑ね」などのやりとりは「指示の理解」へとつながっていきます。
集団活動の中では、
個別に作った作品を繋げていくことで、一緒に1つの作品に仕上げていくという「共同作業」をねらって使っています。
ただ「遊んでいる」ように思われがちな教材ですが、
実にたくさんの「ねらい」が含まれる「くみくみスロープ」。
この教材を使い、楽しみながら、子どもたちの様々な力を引き出していければいいな、と思っています。
「きらり」大沼校では、「児童発達支援」(1歳半~小学校入学前まで)の新規ご利用者を募集しています。
面談・体験は無料で承っております。
お子様の色々な「困った…」、「心配!」をご相談ください。
※放課後等デイサービスのご案内は難しい状況ですので、現在年長さんの方は要相談とさせて頂きます。
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こどもサポート教室「きらり」大沼校
神奈川県相模原市南区若松6-5-25
エクレールK若松町1階
TEL/FAX 042-705-3005
E‐mail kirari.ohnuma@kurazemi.co.jp
営業時間:火~土曜日 10:00~19:00
※最寄りのバス亭は「大沼小学校前」です。
※事業所の目の前に駐車場2台分完備!!
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【もっと知りたい!「きらり」ってこういうところ!】
・小学校高学年や中高生のご利用者様の中には自力で通う方々もいますが、基本的には親御様と一緒に通ってくる方々が多数です。
・1日1コマ1時間(45分療育、15分保護者様との振り返り)です。長時間の預かりはしておりません。
・45分間の療育中は、保護者様は見学されていても、外出されていてもかまいません。
・「きらり」は1対1の個別療育です。(定期的に小集団(3名~5名)での活動も行いますが、1コマは1時間です)
・児童発達支援(1歳半~小学校入学前)/放課後等デイサービス(小・中・高)
10時~19時(火曜日~土曜日、休校日/毎月指定された月曜日)※ただし12時~13時は昼休みです。
※休校日>小中高等学校の長期休みや開校記念日などのことです※
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