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横浜 センター南校

「褒める」と「無視」~ABAのよくある誤解~ & 3月の空き状況【横浜 センター南校】

はじめまして!センター南校指導員の小沼です。

 

 

本題に入る前に、少し自己紹介をさせて頂きたいと思います。

 

 

私は、福祉分野で行動理論に基づくトレーナーを10年以上やってきました。

 

 

センター南校では唯一、専門の資格を持っていませんが、この経歴を買っていただき、働かせて頂いています。

 

 

今までは大人を対象とする事が多かったですが、子どもは大人とはまた違った変化・成長があり、毎日が楽しいです。

 

 

唯一の悩みは、管理者がちょいちょい笑わせてくるので、うかつに水分補給できない事くらいです(笑)

 

 

さて本題に入りたいと思います。

 

 

療育で「ABA」という言葉を聞いたことがある人は多いかもしれません。

 

 

ABAとは応用行動分析の英語の頭文字(Applied Behavior Analysis)をとった略語です。

 

 

実際の療育では、お子様に学習して欲しい行動や、社会的に望ましい行動を

 

 

起こしやすい状態を作ったり、マネっこさせたりして

 

 

望ましい行動を起こした直後に褒める事で、その行動が増えるようにします。

 

 

ここで注意が必要なのは、中には褒める事がそこまで嬉しくないお子様もいるので

 

 

そういった場合は好きなおもちゃを触らせるなどします。

 

 

では、望ましくない行動を起こしてしまった場合はどうしましょう。

 

 

よくABAで誤解されている事は「不適切な行動は無視する」という事です。

 

 

不適切な行動をした後に、大人が反応してしまうと

 

 

大人の反応が楽しくてまた同じ行動を起こしてしまうことがあります。

 

 

そのため、不適切な行動には基本的には反応しません(そのため、無視するという言葉が独り歩きしました)。

 

 

また、大人の反応が楽しくなくても、不適切な行動には何かしらの「結果」が伴いやすいです。

 

 

例えば、幼稚園や保育園で大きな声を出す、物を投げる、人を叩くといった場合は、必ず大人は対応しなければいけませんし

 

 

そうしている間は、園のプログラムを中断しなければいけません。

 

 

つまり、その空間を支配出来てしまうのです。

 

 

そこで、無視をしたところで、いつかは対応しなくてはいけないですし

 

 

無視をしている間は、子どもは大人に止められない=子どもにとって不適切な行動を取っても良い環境

 

 

になってしまいます。

 

 

すると、不適切な行動はどんどんエスカレートします。

 

 

では、どうすればいいのかというと

 

 

しっかり対応します。

 

 

 

具体的には、子どもに分かる形で

 

 

「不適切な行動を取っても、私(大人)は怒ったり叱ったりしないよ

 

 

だけれど、あなた(子ども)が思うような結果は手に入らないよ」

 

 

という事を伝えます。

 

 

要するに「不適切な行動」は要求を通すための手段になっているので、その手段は意味がないという事を知ってもらいます。

 

 

ただこのように、反応しなかったり、手段を無効化するだけでは、子どもは他の行動レパートリーが無いので

 

 

「じゃあ、代わりに何をすればいいんだ?」

 

 

となってしまい、結局は同じような不適切な行動を取ってしまいます。

 

 

これでは、子どもはずっと無視されっぱなしになったり、自分の要求が全く通らない事となり、それは虐待にも繋がります。

 

 

そのため、不適切な行動を起こした時は

 

 

その代わりにどんな行動を取ればいいのか教えて

 

 

その行動を取った先には素敵な事(褒められる、自分の思った活動が出来る、遊べる、ご褒美シールがもらえるなど“素敵”なことは子どもによって違いますが)が待ってるんだ

 

 

という事を体験させて、それを約束します。

 

 

そのため、ABAで「無視する」という事はありません。

 

 

そうする事で

 

 

子どもは大人を「自分にとって素敵な事を提供してくれるんだ」「この人の言う事なら聞いてみよう」そう思うようになります。

 

 

そして、その積み重ねで「大人との関係は心地がいい」という事を学習します。

 

 

そうなると、子どもにとって多少イマイチな課題も付き合って頑張ってくれるようになったり

 

 

少し嫌な事でも我慢してくれるようになります。

 

 

早期療育では、こういった積み重ねを小さな頃から行うので

 

 

後々の学校や社会に対しての適応が良いと言われる事があります。

 

 

そう考えると、早期療育は「何かが出来るようになる」というのは副産物で

 

 

大人との心地よい関係性を作る事と言っても過言ではないかもしれません。

 

 

【お知らせ】

 

3月の特別開校日は

 

3月16日(土) 3月30日(土)

 

 

になります。

 

 

 

 

「きらり」センター南校では、只今ご利用者様を募集しております。

 

集団療育・個別療育ともに空きがございますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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