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岩手 花巻校

おくすりのおはなし【岩手花巻校】

お疲れ様です。

 

 

花巻校 金澤です。

 

 

今回のお話は「おくすり」

 

 

私は、医師ではないので、これが良い、悪いは言えません。

 

 

しかし、お薬があって良かった人、お薬が嫌い・飲みたくない人、お薬でとても生活が楽になった人等々、今までいろんな方々とお会いした経験をお伝えすることは、精神保健福祉士としても大切な仕事かなと思うので、少しですがお伝えします。

 

 

ただ、ひとつご注意を。

 

 

お薬をご検討する際は、必ず主治医の先生とよくご相談してください。

 

 

そして、お薬だけでなく、ご本人を取り巻く環境を安全・安心に過ごせるように調整することが大切です。

 

 

ここから先は、ひとつの参考意見として聞いていただける方だけ次に進んで下さい\(^o^)/ 

 

 

 

 

 

 

それでは、まずはじめに、

 

 

自閉スペクトラム症、注意欠如多動症のあるお子様が、医療機関で処方されているお薬はどういうものがあるか?

 

 

自閉スペクトラム症(ASD)では、

 

 

エビリファイ、リスパダール等があります。

 

 

注意欠如多動症(ADHD)では、

 

 

コンサータ、ストラテラ、インチュニブの3種類があります。

 

 

これらは基本的に症状の軽減を期待されるものです。

 

 

そして、お薬ですので、良い面(作用)もあれば嫌な面(副作用)があります。

 

 

お薬の情報は、インターネットで当事者の方が発信していたり、製薬会社、医療、支援機関などが発信するサイトでも知ることが出来ます。

 

 

精神科の先生方もいろんな本をたくさん出版されていますので、最新の研究も知ることが出来ます。

 

 

しかし、私の場合、本やインターネットもいいのですが、やっぱり直接、ご本人、ご家族から直接伺ったお話が「そうなんだぁ~😮」と、ご本人の理解につながったので、少しですがお薬を使ったADHDの方の声を集めてみましたので紹介します。あくまでも、個人の意見ですのでご参考程度に留めておいてください。

 

 

 

 

・発達障害で合う薬がある人はわかると思うけど、たとえばあれだけ苦痛だった計算ドリル系の宿題に、ゲームみたいに取り組むことが出来る。こうゆう経験をしてしまうと、人って本当に努力とかいうより、生理学的な要素が強すぎって思う。

 

 

・頑張る、頑張るって言ってそのまま空回りする人が良くわかる。合ってないことやってるんだよ。自分でもうっすら気づいているから辛いんだよ。でも諦めきれないんだよね。そういうズレを補正するために、発達障害の薬があると思うんだ。

 

 

・ストラテラを飲んでわかったこと。集中力、正確さというものの、少なくとも3割くらいはホルモン。「頑張ること」は苦痛なだけ。

 

 

・極端な話、風邪だってそう。体が体力を失っているのだから、機能や体力を補ってくれる薬を使うのは最適。自分の免疫力が回復するまでのサポートなんだから堂々と使ってよい。薬に頼ることが悪いなんてことない。

 

 

・あんなに毎日頭の中が煩わしかったのに、スゴク静かになって・・・感動した。もしかして普通の人ってこんな感覚で過ごしている?相性はあるけど合う薬を飲むことは大切だよね。

 

 

・私は社会人になってからストラテラを服用したのでわかります。資料を読んで理解できなことが理解できる、考慮が及ばなかったことが考慮出来る、人と話すときに恐怖を感じない、などなど自分でハッキリわかるぐらい別人になったなと感じました。努力不足だけじゃなかったのかとも。

 

 

 

 

私自身、支援を通して、お薬を使用してよかったこと、いまいちだったこと、当事者の皆様から、いろんなお話を伺いました。

 

 

そして、社会はいまだに昔の精神医療のイメージが根深く、これも、お薬に抵抗がある一因となっているように思います。

 

 

発達障害の本質は、発達特性が少数派であるために多数派向けに設定された世の中で生きにくいという事実です。

 

 

発達障害の子どもが間違っているのでも悪いわけでもありません。

 

 

発達障害の支援の基本は、特性理解と特性に配慮した環境調整です。

 

 

環境調整だけでは改善できない困難さや、環境調整そのものが出来ない場面がある場合の対策、対応として「おくすり」の意義があるのだと思います。

 

 

当事者の声からもわかるように、困り感の改善ですので、生きにくさが軽減されると余裕がでてきます。余裕は情緒的安定感をもたらします。情緒が安定すれば、創意工夫という精神活動を促しますし、対人関係のトラブルも減ってきます。

 

 

さらに、適切なお薬は発達を促すことに繋がります。

 

 

 

 

最後に、「お薬は一生飲まなければいけないですか」という疑問が多いと思います。

 

 

発達障害が治るまで使うのかというとこれは違うと思います。

 

 

発達障害のお薬は困り感の軽減です。お薬が必要なくなれば終わりとなるのではないでしょうか。

 

 

ここは主治医の先生とご相談しながら進めることが大切です。

 

 

勝手な判断でやめたり、飲んだり飲まなかったりがいけないことは、どんなお薬でも同じです。

 

 

 

 

私が心配しているのは、発達障害と二次的な問題(身体症状、精神症状、問題行動、ひきこもり、不登校、暴言、暴力など)です。

 

 

二次的な問題が起きると、周囲から否定的な目でみられて理解を得ることがますます難しくなり、一層ストレスが増大するという悪循環に陥りかねません。

 

 

私たちが子供たちを支援するという仕事は、単純にお子様に楽しく過ごして頂くだけでなく、できるだけ早く子どもの特性に気づいて理解・支援し、ストレスを感じにくい生活習慣や環境を整えて、二次的な問題を最小限にとどめることにあると考えています。

 

 

もちろん、気になる症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診するなどの対応が必要です。

 

 

 

 

【まとめ】

お薬を使うことについて大切な事

 

 

◎お子様自身が感じる効果や有用性を確認すること。

 

 

◎お薬がどれほど有効であったとしても、実際に成果を出したのはお子様の頑張りや努力であるということ。

 

 

少し参考にしていただければ幸いです。

 

 

時間が合えばいつでも、お話をお伺いできますので、是非ご相談下さい。

 

 

 

 

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